コスタリカの写真とキヌバネドリについて
二度目のコスタリカ、2018年3月での写真を
ハチドリを多く写真撮りました。撮影した写真をいくつか、また間で少しキヌバネドリについても記述します。
アオマユハチクイモドキ
太平洋側で多く観察できた。ハチクイモドキのラケット状の尾羽が美しく、面白かった
シマアリモズ
順にカザリキヌバネドリ、ズグロハグロキヌバネドリ、オグロキヌバネドリ
キヌバネドリ科は翼は短く、尾は幅広く長いものが多い。光沢のある羽色の種類も多い。南北アメリカ、アフリカ、アジアの各熱帯地帯の森林に生息している。樹上性の鳥であり、地面にはめったに下りない。
カザリキヌバネドリ(ケツァール)の長い羽根は、名前の通りカザリバネであり尾羽ではない。尾羽は抜け落ちないがカザリバネは、一年で生え変わり、12月~3月は長く美しいカザリバネがある。
コスタリカではなくキューバで観察したキューバキヌバネドリ
キューバの国鳥である。
「キューバ国旗の色をしている」と、現地人に紹介された(赤、白、青)
ハチドリ等は後々、種類表を作成するつもりはあるので
種類名はおいおい
色とりどりなミツドリやフウキンチョウ
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